きづく kids-ku

きづく kids-ku が大切にすること
Vision:
きづく 'kids-ku'は
大人が人と人との関係の間にあるチカラの差に気づき
信頼と尊重に基づいた関係を築く社会をつくります
Mission:
きづく 'kids-ku'は
社会の多様な人々とともに
子どもと大人の関係のあり方について
大人たちが問い続けられる機会を創出します
活動内容
きづくは、「大人が変わる」ために、何をするの?
1 .「罰によらない子育て」普及のモデル構築事業
2 . 研究調査事業
3 . セーフガーディング推進事業
4 . 子どもの権利推進事業
5 . 国内・海外の連携推進事業
きづく ‘kids-ku’ は、2019年に公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンから、日本国内のポジティブ・ディシプリンのプログラム普及とファシリテーター養成活動を正式に移管された団体です。
スタッフ紹介
森 郁子 IKUKO MORI
きづく kids-ku 代表、ポジティブ・ディシプリン日本事務局 統括
ポジティブ・ディシプリン カントリー・トレーナー
ポジティブ・ディシプリンのカントリートレーナーとして、日本国内およびモンゴルでファシリテーター養成に関わる。2009-2019年まで、国際NGOセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの子どもの保護セクターの分野別リードとして勤務し、主にアジア、国内、および東日本大震災緊急・復興支援事業に従事。前職は、東京都特別区内の子ども虐待対策チームメンバーとして、要保護児童支援業務を担当したほか、財団法人児童育成協会(こどもの城)、公立保育園に勤務。発達心理学(学士号/ Scripps College)、福祉経営学(学士号/日本福祉大学)、国際子ども福祉(修士号/University of East Anglia)専攻。保育士。社会福祉士。
望月 里紗 RISA MOCHIZUKI
きづく kids-ku 副代表
ポジティブ・ディシプリン カントリー・トレーナー
ポジティブ・ディシプリンのカントリートレーナーとして、日本国内のファシリテーター養成に関わる。2012-2018年まで国際NGOセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの子どもの保護オフィサーとして福島事務所および東京事務所にて勤務し、東日本大震災緊急・復興支援や国内事業に従事。前職は弁護士秘書。国際教育と開発(修士号/Sussex University)。法学(学士号/東京都立大学)。言語聴覚士。
佐藤 則子 NORIKO SATO
きづく kids-ku 広報
2009-2015年まで、国際NGOセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンのコミュニケーション部長として、広報部門とファンドレイジング部門をまとめる。東日本大震災緊急・復興支援に従事したのち退団。現在、内資・外資系コスメブランドのプレスからNGOのPRまで20年以上にわたる広報経験から、フリーランスで広報コンサルティング、ブランドコミュニケーションデザイン、イベントプロデュース、編集制作コーディネイトなどもこなす。
松永圭史 KEIJI MATSUNAGA
きづく kids-ku 人事・総務
ITエンジニアとしてシステム開発を経験後、韓国、中国、インドにてオフショア開発プロジェクトを推進。その後通信キャリアに人事職として転職し、以後、大手プロフェッショナルファームや大手人材企業グループのHD会社にて、労務管理から人材育成、組織開発まで人事領域を幅広く経験。その間、二人の子どもを授かり合計5ヶ月の育児休業を取得。その際の課題認識から、PDEPファシリテーター養成プログラムを受講し、現在に至る。
経営学(学士号/中央大学)、人間学【心理学専攻】(学士号/武蔵野大学)。2級キャリアコンサルティング技能士(国家資格)。
わたしたちは、
・大人が自らの持ち得るチカラを子どもに対してふりかざすことのないよう、大人
の意識の変化を促していきます
・「対話」を重ねることにより、「チカラにたよらない」選択肢の存在へ人々の気
づきを促します
・私たちの仲間が集うコミュニティの運用においても、「対話」により、信頼と尊
重に基づく関係づくりを体現します
・すべてのメンバーがお互いの使命へ向かってのびのび・いきいき
とした活動の継続を可能とする、市民ムーヴメントの新たなモデルをつくります
お問い合わせ
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